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2006年04月28日
コンペティションマシンもとっくに4スト化
エバーツとともにモトクロス世界選手権の最高峰MX1クラスで3連覇したYZ450FM。
競技用マシンが2ストだったのは,もうとっくにの昔のことなんですね。いやはや。
T-Maxをスポーツバイクのカテゴリーに入れたりとか,電動スクーターEC-02とか,新型セローとか定番のSRとか,ヤマハってニッポンのオートバイメーカーの中ではいちばんオートバイの楽しみをわかっているんじゃないかって,思ってます。
ラジコンヘリの分野でも,結構老舗なんてことを,実は最近知りました。
東京モーターサイクルショーのヤマハのブースにて。
投稿者 Taniguchi : 19:38 | コメント (0)
2006年04月16日
復活に向けて
次のGSは黒/黄色なのですが,以前飼っていたワンちゃんにちなんでクロGSと呼ぶことにします。
しかしこのクロGS,平成11年に車検が切れてからずっとお不動様になっていたので路上に連れ出すには今しばらく時間がかかりそう。もちろんシャッター付ガレージの中に置かせてもらっていたのですが...フロントブレーキのマスターが終わってました。
一応掃除をしたら復活するかに見えたのですが,マスターシリンダーの内壁が腐食してしまっていて結局交換することに。部品はスペアパーツが出ますが,イノチのスペアはありませんからね...(^^;
なお,せっかくの機会なので,パリダカ号での経験を生かしシリンダー径を13パイから15パイにすることにしました。
投稿者 Taniguchi : 22:40 | コメント (0)
2006年04月15日
パリダカ号の後継車
R100GSパリダカ号の次に乗ることになるオートバイは,やっぱりR100GSなのであった。我ながら進歩がないとは思うんだけど...(^^;。
ただし1989年式のパリダカ号より2年新しくなり,今度はR100GSの後期型。前期型に比べるとタコメーターが大きくなったり,時計がデジタルになったり,フロントブレーキローターがフローティングタイプになったりしているようですが,大きく異なるのが手元の操作系。
Kシリーズのデビューとともに使われるようになった操作系は,それぞれにボタンが大きくてかつわかりやすい色づかいで配置され,曲がる方向の親指をプッシュするとウィンカーが点滅。右手親指を内側に突き出してキャンセルボタンを操作するのはいまだに賛否両論みたいだけど,僕はこのスイッチ回りは気に入ってます。
逆に34Lだった燃料タンクは24Lに減ってしまうので,しばらくは気を付けなくては...
投稿者 Taniguchi : 01:37 | コメント (3)
2006年04月11日
マグネシウム合金
パリダカールラリーをはじめとするラリーレイドやモトクロスなど泥んこ遊びで圧倒的な強さを誇るKTM。いわゆる闘うオートバイの代表格といってもいいのでは。
いつもショーのブースには,競技で勝ち抜いた実車がおいてあってワクワクさせてくれるんだけど,クランクカバーに刻まれたMAGNESIUMの文字が金属フェチのココロをさらにドキドキさせてくれるのであった...(^^;
東京モーターサイクルショーのKTMのブースにて。
投稿者 Taniguchi : 15:59 | コメント (0)
2006年04月08日
人面スクーター??
二つ目のスクーターやオートバイは,フロント回りが顔に見えがちで面白い。ちょっと前のkawasakiのレプリカはひょっとこ顔だったし,初代KTM Dukeもなかなか愉快な顔をしていた。
でも,最近のは..クルマも含めて人相?が悪いのが多くないか?
東京モーターサイクルショーのカスタム車展示コーナーにて。
ちなみにこの画像はフォトショップにて遊んでます。本当は床の青い部分が真っ赤な敷物だったんで...(^^;
投稿者 Taniguchi : 00:02 | コメント (0)
2006年04月07日
今いちばん気になっているオートバイ
シャフトドライブしか乗れないカラダになってしまった(^^;自分にとって,今一番気になっているのがBMW K1200R。
町中で気楽に乗るにはフルカウルはじゃまだし,足つきやとりまわしを考えるとオンオフモデルも本当は必要なし。
フラットツインがトレードマークのBMWだけど,実は4気筒エンジンもスムーズかつトルクフル,しかもどこまでもパワーが出る感じで本当にいいエンジンなんだよなぁ。横置きの新エンジンもさらに進化しているのは確実だろうし。
レース仕様にモディファイされたやつが今年の8耐に出るという話もあるようなので,今から楽しみです。
東京モーターサイクルショーBMWのブースにて。
投稿者 Taniguchi : 08:52 | コメント (0)
2006年04月06日
C1と再会
ヘルメットをかぶらないでスクーターに乗れるって町中では本当に素晴らしいコンセプトだったとおもうんだけど,最終的にはスマートとかの四輪ミニカーに軍配が上がったということなのかな。
2002年にミュンヘンで乗ったのを懐かしく思い出しました。
東京モーターサイクルショーの...どこのブースだったっけなぁ(^^;
投稿者 Taniguchi : 10:44 | コメント (2)
2006年04月05日
JAFの二輪車向けロードサービス
あれほど渋っていた二輪車向けのロードサービスがはじまったのは,競合他社が現れたおかげなのかな。
立派な専用車まで仕立ててやる気まんまんのようだけど,バッテリー上がりに対するサービスくらいだったら従来のサービスカーでも十分に対応できたはず。特にパリダカ号のバッテリーは軽自動車用とほぼ同じ容量ということもあり,過去に何度か助けて欲しい!と連絡したこともあるんだけど,二輪車向けロードサービス開始以前はさっぱり相手にしてもらえなかったんだよねぇ...。
とりあえず1年間やってみての活動実績などを詳しく教えてもらいたいものです。
東京モーターサイクルショーの日本自動車連盟(JAF)のブースにて。
投稿者 Taniguchi : 01:46 | コメント (0)
2006年04月04日
KTM SuperDUKEのマルチリフレクターヘッドライト+HID
パリダカ号でも使っていたソーラムのHIDキット。特にこの色温度3000Kの光は独特の雰囲気を醸し出す。道路照明の水銀灯と一線を画する淡黄色は,自分のヘッドライトの光がどこまで届いているかがはっきりわかる。
かつ,レンズが素通しでリフレクターだけで配光を決められるマルチリフレクターヘッドライトは,見た目もカッコイイしレンズ部分での光のロスがないせいかHIDのパワーを余すところなく使い切れる感じなんだよね。
ただし,パリダカ号の後継車は,15年落ちの中古車なので,マルチリフレクターヘッドライトは残念ながら当分お預けなのであった。
東京モーターサイクルショーのサインハウスのブースにて。
投稿者 Taniguchi : 00:00 | コメント (0)
2006年04月03日
ワンちゃんに服を着せる
H-Dのエンブレムの付いた子供服があるのは知っていたけれど,ワンちゃんの服まで用意されていたとは...。となると,ワンちゃんとツーリングに行けるケージなんかもあるのかなぁ。タンデムならぬワンデム...なんちゃって(笑)。
なお,個人的にはワンちゃんに服を着せるのは好きじゃありません。なんでわざわざ立派な毛並みを隠すかなぁ...。犬からしても鬱陶しいだろうと思うんだけど...。
そうそう。モーターサイクルショーを見終わってから,ビッグサイト東で開催されていたドッグショーも観てきました。アジリティ競技という犬の障害物競走みたいのが,何とも微笑ましくかつスピード感あふれて面白かったです。
東京モーターサイクルショーのハーレーダビッドソンのブースにて。