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2007年05月11日
13年落ちのフリースジャケット
すっかり暖かくなり,オートバイに乗るときの第二の皮膚「エアロステッチ ロードクラフタースーツ」の下に防風フリースを着る必要もなくなった。
ところでこのpatagoniaの防風フリースジャケットともずいぶん長いつきあいになる。洗濯がてら各部をチェックしてみたら左ポケットのジッパーを留める糸がほつれかけているのと,袖口の縁取り部分がかなりすり切れてきていたので修理を依頼。
3週間ほどで戻ってきて来たんだけど,ジッパーのほつれ修理は無料,袖口の縁取り交換は片方1,250円なり(税別)。これでまた来シーズンから大活躍してくれそうだ。
ちなみに修理のついでにこのフリースの年式?を確認してもらったら何と1993年の冬モデルとのこと。我ながら物持ちが良すぎるとも思うんだけど,これはちょっとしたタカラモノになりつつあるのかも...わはは(笑)
投稿者 Taniguchi : 2007年05月11日 20:42
コメント
フリースって・・・修理出来るんですか?
投稿者 K.tajima : 2007年05月12日 12:01
壊れ具合?や修理費との兼ね合い,どのくらいこのモノとつきあおうとする気合いなどにもよると思うけど,patagoniaは基本的に修理してくれますよ。
長く着てもヘタリにくいので,だんだん身のまわりがpataモノだらけになってしまうのがちょっと何ですが...(^^;
投稿者 Taniguchi : 2007年05月12日 12:24
初めまして。
これはライトXですね!懐かしいものを拝見させて頂きました。
色は、ブルーベリー・バーンチリ・スプルースではないでしょうか。
確か、当時の価格は2万6千円だったと記憶していますが、十分すぎるほど元は取れてしまいましたね。素晴らしいです。
投稿者 konaka : 2008年12月06日 01:26
konaka様 初めまして。
コメント頂いたのに掲載が遅くなり申し訳ありませんでした。
このジャケットの色名の記憶はすでに忘却のかなたなのですが,確かブルーベリー何とかだったのでkonakaさんのおっしゃるとおりだと思います。
もともと物もちがいいうえにpatagonia製品は長く使えるので気が付くと身の回りがpatagoniaだらけに...(笑)
一度でいいから本当のpatagonia地方を旅してみたいものです。
今後ともよろしくお願いいたします。
投稿者 Taniguchi : 2008年12月16日 17:37