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2007年07月18日
11年落ちのジャケットをリペア
パタゴニアのShelled Synchilla® Jacket。
目の詰んだアウターシェルとふんわりしたシンチラのインナーの組み合わせがもたらす最高のあたたかさと着心地が気に入ってすでに11年のおつきあい。
暖房の効きすぎた電車の中では暑いほどなんだけど,厳寒の頃にはロードクラフタースーツのインナーとしても大活躍。そして初日の出を拝みに行くときの定番ウェア。もちろん真冬のサイクリングにもね。
さて,今シーズンもご苦労さま...と洗って仕舞おうと思ったら,なぜか襟のあたりがほつれてしまっていたので,先日,都内に出たついでに直営店でリペアを依頼。
さすがに全く同じ色の生地がないとのことだったんだけど2週間ほどでほとんど違和感なくリペアされて戻ってきました。さてさて,こいつもあと何年つきあえるか楽しみな一着です。
投稿者 Taniguchi : 2007年07月18日 07:47
コメント
気に入ったものと長くつきあえるのも幸せですよね。
どこで更新するのか、難しいところ。
妻にはまだ使うの?なんて言われたりします。
投稿者 まなつや : 2007年07月19日 22:53
どこで更新するかってのはホント悩ましいですね~。
身の回りの道具でいちばんつきあいが長いのはオリンパスOM-1で30年以上のつきあいになります。あ,25年使っている万年筆もある...我ながらとほほですわ(笑)。
やっぱ女性にはなかなか理解してもらえない世界かもね~(^^;
投稿者 Taniguchi : 2007年07月20日 10:11