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2009年03月23日

AFTERMARKET DIODE BOARD for BMW "R" BIKES FROM 1970-1995


1991年製なので,もう18年落ちになるうちのクロGS。

全体としてはとても懐の深い,大変よくできたオートバイなのですが,バッテリーが充電不足になりがちが唯一の欠点。

電子制御満載の今どきのBMW BIKESはさておいて,設計の古い2Vフラットツインは仕方ないのかなぁ...と思っていたら,クリメカさんのHPにおいてある資料に興味深いものを発見

アース不良の発熱で基板の半田が溶けるほど高温になるかはビミョーだとしても(^^;内容は確かに一理ある。

バッテリーやセルモーターも長生きさせたいので,以前から気になっていたアメリカのサンディエゴにあるTHUNDERCHILD社のダイオードボード&ソリッドマウントを試してみることに。

ONLINE ORDER FORMから注文しPayPalで決済して待つこと約10日。航空便の小包で品物が無事到着。

年度末仕事も一段落したことだし,ボチボチ取り付けてみようかと思っている今日この頃です。

(画像をクリックすると640×480サイズになります)

投稿者 Taniguchi : 2009年03月23日 16:46

コメント

お世話になっています&なりますm(_ _)m。

ちょっと昔の鉛半田だと溶融温度が180℃ぐらいですので
結構あっけなく溶けるような気がします。最近のはほぼ
鉛フリー半田でしょうから、溶融温度は 220℃ぐらい。
この点では安全マージンが増えていると言えますが、
さて機械的強度はどうかと言うと、身をもって
試すことになりますね(^O^。

投稿者 Pawpaw : 2009年03月24日 16:35

むかーしパリダカ号のダイオードボードがダメになった時は,ハンダは大丈夫でしたがダイオードの1本が破裂?!してました。

まぁ,セルモーターといいダイオードボードといい,個人的にはOHV-Rの電装系純正部品には全く期待していませんので,今回の社外品は,それなりに期待に応えてくれるものと思いこんでいます(^^;。

楽しみですね~(^^)

投稿者 Taniguchi : 2009年03月24日 23:47

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