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2010年04月30日
出光@府中市内
ハイオク20.9L 単価140円 出光カードにて支払い
前回満タンからの走行距離328km 満タン法で約15.7km/L
投稿者 Taniguchi : 20:15 | コメント (0)
謎の雑木林
そのまま帰宅しても面白くないので,環七板橋からR254を川越方面へ。
それにしてもこのR254。笹目通りからR463の間っていつも渋滞気味。根本的に交通容量が足りていないよね~と思って帰宅してから地図をみると,富士見川越有料道路だったバイパスが新河岸川に沿ってさらに都心に向かって伸びるのかな,外環和光北インターにつながる部分もR254だったりするんですねぇ...。
それでもR463を越えて跡見学園の前の坂を上りきれば,急に緑ゆたかな道路になってちょっとびっくり。
上福岡あたりで左にそれ,適当に走っていると謎の雑木林。何となくどこかの別荘地の中に迷い込んでしまったよう。
昔はこのあたり一面ずっとこんな雑木林だったんだろうなぁと思いつつ,県道8号に出て狭山の友人宅にちょっと立ち寄り。
さらに飯能から県道70,原市場〒の先を左折して山王峠,成木一丁目信号を右折してそのまま成木街道。松の木トンネル~軍畑~吉野街道~R411と走りつないで無事帰宅。
やはり断面の丸い新品タイヤは,ヒラリヒラリと軽快な操縦感がたまりませんね~(^^)
久しぶりに「オートバイは楽しい!」と思えるひとときでありました。
投稿者 Taniguchi : 16:20 | コメント (0)
アナキー2
GSに乗りながら「自分からダートを求めて走りに行くことはない」と断言できるし,ここ数年は,さらに移動の手段としてしか乗っていないというありさま。
以前,パリダカ号にロードタイヤのメッツラーのME33/99を入れていたこともあり,再度レーザーテックも考えたものの,残念ながら在庫なし。
ブリヂストンのBT-45でもいいかなぁと思ったけれど,お出かけ先の泥道で大変な思いをしたことを思い出して,ロード寄りのオンオフタイヤを選択しておきました。
テクニタップでの交換作業は例によって丁寧・迅速・リーズナブル。あらかじめ電話で作業時間を決められるのもありがたいことです。
ちなみにアナキーは,2になってさらに耐久性が上がったとのことなのですが,こんどはサイドもちゃんと減るように使いたいと思います(^^;
メモ:交換時オドメーター64905km
投稿者 Taniguchi : 15:08 | コメント (0)
タイヤ交換しました
タイヤ発注ミスで4/25にタイヤ交換できなかったので,改めて板橋のテクニタップへ。
いつもはR20→環七でアクセスするんだけれど,今回はR20→環八→R254→環七でアクセス。
というのも,全線開通したという環八の南田中トンネルを走ってみたかったから。
井荻トンネルに入ると首都高に入ったかのように信号がまったくなくなり,笹目通りとの分岐もノンストップで通過。そのまま目白通りとの立体交差の向こうまで行けてしまう。これはオドロキ!
地上部は,たぶん,生活に関係のない通過交通の影響を最小限に抑えつつ,生活道路としての機能は確保されているに違いない。
道路の持つ機能,環境問題,日々の暮らしなどを勘案しつつ,長い時間をかけてつきつめてきた一つの「解」が形になったということなのだろう。
次回は,より生活に近い乗り物(=自転車)で地上部を走ってみよう。
ところで,現在,鎌倉街道との交差点で終わっている東八道路。
そう遠くない将来,ここから直接国立府中インターにつながることになるハズなのだが,住宅の建て込んだ市街地をどんな形で通過するのか引きつづき興味津々。
あ。タイヤ交換の話は次の記事で...(^^;
投稿者 Taniguchi : 14:48 | コメント (0)
2010年04月25日
利根川の向こうに沈む夕陽
利根川の水面に反射して実に美しい。
あらかじめ日没時刻を調べて,この地点をナビの目的地に入れて...なんてことをしたとしてもこれほどのタイミングで到着できるかどうか。
クルマがとぎれると,堰から流下する水の轟音が響いてくる。
下流側にまわって流れを見下ろすと,荒れ狂ったように渦を巻く水面に,思わず吸い込まれてしまいそう。実際,軽く目眩がしたりして。
平水時でこの迫力。大雨で洪水の時などは本当に凄いんだろうなぁ。
遠くの山並み(たぶん榛名山)に完全に太陽が沈み込むのを見届けてから出発。
R122を越えた先で県道20から離脱して,適当にR293に入って田中橋をわたってアラジン着が18:50。
久しぶりの友人やマスターと雑談しているうちにアッという間に1時間あまりが経ってしまい,鳥伊支店のウナギは,次回のお楽しみということになっちまいましたとさ(^^;
投稿者 Taniguchi : 18:13 | コメント (0)
利根大堰にて一休み
この「とうとうと流れる水の様子」というのが昔から苦手なのはなぜだろう。
思い起こせば,三井寺下を流れる琵琶湖疎水の水からも同じような印象を子供心に受けていたのを思い出すのであった。
秩父鉄道の踏切を越えてしばらく行くと利根大堰の管理事務所のタワーが見えてきて,利根大堰の上にかかる武蔵大橋で利根川を渡る。
リトルホンダで足利を目指したときもここらで一休みしたんだったか。
日没近い太陽が利根川の水面を赤く染めている。
投稿者 Taniguchi : 18:02 | コメント (0)
祠の主
祠の主は,どうやら庚申請のご本尊さまの青面金剛(しょうめんこんごう)像。ちょうど夕陽がいい角度で差していて文字通り表情が浮かびあがっている。
元荒川と付かず離れずの県道77号は,かなり歴史のある道なのではないかなとかいろいろ思いを巡らせつつ。
交通量も少なく,適度にくねっているので走っていても飽きないし。
武蔵水路を渡るところを右折して県道20号へ。
投稿者 Taniguchi : 17:34 | コメント (0)
県道77号沿いの菜の花
本当は新しいタイヤの試運転も兼ねるはずだったのが,かなり遅めの足利アラジン初詣ということで。
環七→R254→R17新大宮バイパス→県道12→県道77と走りつなぎ,とりあえず行田を目指します。
ここのところ,地図をもたず,もちろんナビなんか使わずに,あたまの中の地図とカンを頼りにあえて知らない道を走るように努めているのですが,これが意外な発見があったりして面白いんです(もちろん迷ったりとんでもなく遠回りをすることもあるんだけれど)。
途中の県道77号沿いの満開の菜の花とともに。
西に傾いたお日さまに照らされて,フロントリムがキラリと光っているのがちょっとうれしいです(^^)
ところでアヤしげな後ろの祠は...
投稿者 Taniguchi : 17:32 | コメント (0)
Express@環七板橋
ハイオク20.4L 単価141円 Speedpassにて支払い
前回満タンからの走行距離291km 満タン法で約14.3km/L
前回から約3ヶ月ぶりの給油(^^;。久しぶりにリザーブになるまで使いました。
投稿者 Taniguchi : 16:09 | コメント (0)
久しぶりにフラット杉並
すると,なぜかヘッドライトレンズがグラグラしてうまく固定されていない感じ。
これじゃ光軸検査に通りそうもないので久しぶりにフラット杉並を訪れてヘッドライトブッシュを交換してもらう。
ついでに,交差点などでの停止中に,左ウィンカーを出してもすぐにオフになってしまう症状(右は大丈夫なのに)の対策も。リレーの故障じゃなくてホッとひといき。
さて,作業完了と思いきや,オイルプレッシャースイッチが故障していて油圧警告灯が点いていないことが判明。本来は,キーをオンにした時に点灯して,エンジン始動で消えるハズなんだけど,故障していることに全然気が付いていませんでした(^^;
15時過ぎに作業完了して,次はタイヤ交換すべく板橋のテクニタップへ。
しか~し!
自分のタイヤ発注ミスで,今日の交換作業はお預けに。
何を勘違いしたのか,サイズと値段だけで選んでしまったのか(^^;,チューブレスタイヤを注文したつもりが,チューブタイプのタイヤを選んでしまっていて...何とも自己嫌悪に陥る「事件」でありました。
ミシュラン・シラクに代えて,アナキー2を注文し直して,足利を目指します。
投稿者 Taniguchi : 14:46 | コメント (0)
2010年04月24日
GW明けには車検だというのに(3)
エンジン左側のプッシュロッドの出口からエンジンオイルが滲んでます。
整備記録を見直すと,2007年7月にエンジンオイルを交換したときに,すでに「要観察事項」になっているので,まだ大丈夫かなぁ...
引きつづき要観察事項にしておこう(備忘録モード(^^;)
さてさて...さて。
投稿者 Taniguchi : 08:43 | コメント (0)
GW明けには車検だというのに(2)
ダダ漏れだと車検に通らないハズなんだけど,このくらいならキレイにふき取っておけば...(^^;
一応,車検を通して,ボクサーハウスでオーバーホールしてもらおう。
さてさて。
投稿者 Taniguchi : 08:40 | コメント (0)
GW明けには車検だというのに(1)
このタイヤはちょうど4年前に入れたコンチネンタルのエスケープ。
まん中だけ減っているのが,実にナサケナイ(^^;
これじゃ車検に通らないので交換しなくては...
さて。
投稿者 Taniguchi : 08:38 | コメント (0)
2010年04月19日
GSリム磨き
昨日,試乗会に行ったこともあって,久しぶりにオートバイに対するスイッチが入ったようです(笑)。
銀輪なのは自転車だけじゃなかったということで,夕方にちょっと自分のGSのリム磨き。
これまでに何度かアルミ磨きのケミカルを入手してやりかけたことがあるんだけど,結局リムを一周することができず...の繰り返しだったんだけど,今回はやるぞ!とココロに決めて作業に着手。
しかし,積年の汚れは簡単には落ちる訳もなく,また挫折しそうになったところで...油まみれの手を洗うのに使っているKUREのシトラスクリーンを使ってみると...これが意外に効果あり。
もちろん今日だけで終わるわけもないんだけれど,今回はこの助っ人クンのおかげでやり遂げられそうな気がします。
ちなみに,リムの手前側がBeforeで,まん中と向こう側がAfterになります(^^)
投稿者 Taniguchi : 15:29 | コメント (0)
2010年04月18日
F800R
今どきのBMWのオートバイはどのようなものなのか?と時々思い出したように試乗会に行ってみる。
前回は2008年11月の末にR1200RとK1200Rに乗ったんだったか。
今回は,直列2気筒798ccのF800R。
シャフトドライブではなくチェーンドライブ。パラレバーサスではなくテレスコサス。ごく普通の構成のオートバイをBMWが作ったらどんなものになるのか興味津々で。
ふだんはR100GSに乗る自分からするとかなりコンパクトな印象。軽い前傾とちょっと窮屈めの下半身(今回の試乗車はシート高770mmのローシートだったこともある)。操作系は,今風に進化しすぎていてセルモーターのスイッチもわからない程(^^;
キルスイッチの下半分がセルのスイッチであることを教わって,おそるおそるエンジンを始動。野崎八幡前のナップス三鷹店から東八道路を西に下る。
電子制御式燃料噴射(BMS-K)でよくしつけられたエンジンは6速40km/hからでもちゃんと加速するし,しなやかながらしっかり腰のある足回りは,オーナーになって自由自在に操れるようになれば存分に楽しみを感じさせてくれる予感。試験場の前から多磨霊園の西半分をぐるりと回って出発地点に戻る約10kmは,なかなか楽しいひとときでありました。
R1100Rに初めて乗ったときの「このオートバイは絶対に転けないんじゃないか」と思わせてくれる感動にはちょっと届かなかったけれど,きっとBMWモーターサイクルの世界をより多くの人に開放してくれる存在。
個人的なテーマとしていつもあたまの片隅にある「ニッポンの道路状況と交通法規の中で楽しめるBMW」に一番近い一台なんじゃないのかなとも。
次回は同じエンジンでより懐の深そうなF650GSにも乗ってみたいと思わせてくれました。
投稿者 Taniguchi : 11:11 | コメント (4)
2010年04月16日
銀輪になったTREK7400
先日気づいたんだけど,フロントリムのブレーキシューが当たる部分がずいぶんとすり減って,摩耗限界を大きく超えてしまっている様子。
リヤはローラーブレーキでリムは全く減らないので,その対比は思わず笑ってしまうほど。
いきなりこんなことになるとは思えないけど,ちょっと気になるので前輪を外してリムをキレイに洗ってリム破裂の前兆が出ていないかチェック。
その間数日,COGGEY号の前輪を拝借してみた。
力強い感じはするけれど美しいとは思わなかったTREK7400の雰囲気がちょっと変わって面白い。
フレームに対してタイヤやリムが細すぎてバランスが悪いのは承知の上で,しかし,ちょっと美しい感じもするから不思議なものだ。
自転車が「銀輪」と呼ばれたりする理由もわかったような。
ちなみに,オリジナルのフロントリムはまだ大丈夫そうだったので,現在は元の黒リム/黒スポークに戻っています。
投稿者 Taniguchi : 21:04 | コメント (0)
2010年04月11日
エレクトロニック・クリーナー
ここのところ,ウィンカーボタンを押してもウィンカーが点滅しないことがあったり,キャンセルしようとしても今度は点滅しっぱなしだったり。
スイッチをばらして接点を掃除すればいいのだろうなぁと思いつつも,どうやってばらしたらいいのかわからないし。
面倒なので,ホームセンターでKUREのエレクトロニック・クリーナーを買ってきて,ウェスで受けながらスイッチのスキマから吹き込んでやる。
しばらくして動作確認してみると,オンもオフもスイッチに軽く触れればすぐに反応するようになった...というか本来はこういうモノだったんだねぇ(^^;