2006年12月30日
58,409kmで今年はおしまい
明日も乗らないからこの5月に7年ぶりに路上に出たクロGSは今年4,325kmを走ったことになる。このうち約1,800kmは夏の東北ツアーなので,残りの約2,500kmが足利屋台珈琲だの箱根だの近場を走った合計だ。
この数字多いのか少ないのか?
もちろん過去に年間10,000km以上走っていたこともあるからそれに比べれば大幅にダウン。2,500kmなんて東京~博多を往復したらそれでおしまい,のぞみ号に乗ってしまえば往復10時間...やっぱり大幅ダウンかなぁ(^^;
でも夏の東北以外,特にどこに出かけたという印象もないのに2,500km「も」走っているという感じもしたりするんだけど,とりあえずCO2削減にはちょっとだけ寄与したということにしておこう。
ちなみに約4,500kmをリッター15kmで割り算すれば,燃やしたガソリンは300L。ガソリン代にすれば約40,000円ということになりますデス。
投稿者 Taniguchi : 11:21 | コメント (0)
2006年12月23日
とんかつ さんきゅう
カラッとあがったとんかつはジューシーで肉そのものがとても美味しい。ふわふわサクサクのキャベツはもちろんごはんやみそ汁もぬかりなし。とにかく,とんかつを食べたくなったらここ。
揚げ物してるはずのに,いついっても曇り一つ無く磨きあげられた窓ガラス。気持ちの良い接客。商売の基本がここにあるって感じ(^^)
中央道国立府中インターから府中四谷橋で多摩川をわたり,野猿街道をそのまま道なりに約15分。多摩都市モノレールの下をくぐり,中央大学にアクセスする交差点を直進し,堀之内駐在所を過ぎれば右側に巨大なピンクの豚さんが見えてくる。
東京都八王子市堀之内153-205 電話:042-675-3939
投稿者 Taniguchi : 10:03 | コメント (0)
2006年12月21日
リヤキャリアに住みついたイモムシ
クロGSのリアキャリアに,ロボットのようなイモムシが住みつくことになった。
これ,実はトリクル充電器をバッテリーにつなぐためのコネクター。5Aのヒューズを介してバッテリー端子につながっていて,トリクル充電器をつないでおけばバッテリーはいつもフル充電。
これで,キリリと冷え込んだ足利屋台珈琲アラジンの帰りにグリップヒーターを「強」で使いつつ電熱ベストを着用してぬくぬくしても大丈夫...かな。
もちろんクロGSには12Vを取り出せるサービスコンセントがついているんだけど,やっぱり防水コネクタのほうがいいよね!ってのと,リヤキャリアからの接続ならではのちょっとした工夫を考え中なのであります。
投稿者 Taniguchi : 11:53 | コメント (2)
2006年11月15日
多摩川の最初の一滴
R411青梅街道をさかのぼり,オイラン淵のちょっと先から一ノ瀬林道に入り15分ほど走ると一ノ瀬高原に着く。ここのキャンプ場は森がそのまま残っている感じだし直火の焚き火もできるしなかなかいいところ。
そこから2時間ほどハイキングすると多摩川源流の笠取山に登ることができる。そのちょっとしたの水干で多摩川の最初の一滴を飲んできた。
子どもの頃川崎に住んでいたし,今でも結局多摩川の流域に住んでいるし,やっぱ一番思い入れのある川は多摩川だなぁ...。それなのについ最近まで源流を訪ねることがなかったのはなんでかなぁ...(^^;
今月のサインハウスコラムは,そんなことを思いながらまとめてみました。
投稿者 Taniguchi : 19:04 | コメント (0)
2006年10月22日
京王亭の五目チャーハン
昨日は場所を確認しただけで,今日は折り畳み自転車をJR高崎線に載せて高崎新町で下車。横浜在住なのになぜか新前橋から利根川沿いを自転車で下ってきたバイク友達と駅前で合流して京王亭で腹ごしらえ。
「美味しいわよ!」と言いながらおばちゃんが持ってきた五目チャーハンは,やっぱり美味かった。自家製と思われるぬか漬けでもう一膳ご飯が食えそうだけどガマンガマン(笑)。
腹ごしらえのあと烏川沿いに下って伊勢崎へ。ここから東武線で足利を目指す予定がなぜか県道39号をひたすら東進すると...渡良瀬川を渡る緑橋着16時。京王亭を出たのが13時半だから2時間半で足利に着いたことになる。う~むゼロ馬力の二輪車もなかなかやるもんだ...
屋台珈琲アラジンが店を開けるまでまだ2時間もあるし,田島町にあるワイナリー,ココ・ファームまで足を伸ばすことに。チーズ盛り合わせとそれにふさわしい飲み物でのんびりしてから18時頃アラジンへ。
マスター曰く「どっか泊まったの?」「だって昨日はオートバイだったでしょ?」といっても半信半疑の様子。さすがに連チャンで来たのは初めてだしなぁ...(笑)
珈琲で一息ついてから鳥伊支店でウナギ食って足利市駅からりょうもう号にて帰宅。
投稿者 Taniguchi : 20:24 | コメント (0)
2006年10月21日
赤城北面から足利へ
昭和インターから農道を経由してほどよく紅葉した赤城北面のワインディングを駆け上がる。
今日はCB750F,ドカのムルティとご一緒させていただいた。
懐かしいけれどピカピカに手が入れられているCBは何ともシアワセそう。一方のムルティも要所要所をきっちりおさえたカスタマイズでこちらもオーナーの愛情がたっぷり注がれている一台。
うちのクロGSは...どノーマルながらよく走ってくれました。ちょっとユルい懐の深さが魅力なんだなぁ(^^)。
足利の金箱でうなぎ食って,アラジンで一服して現地解散。
投稿者 Taniguchi : 23:43 | コメント (0)
京王亭@高崎新町
JR高崎線高崎新町駅前から徒歩5分ほどのところにある京王亭。
ラーメンコーナーというのれんとはうらはらに,チャーハンやらカツカレーやらのメニューがずらり。
ここですでに40年近く営業しているらしいんだけど,その前は京王デパートの食堂で働いていたんだとか。
オートバイなら藤岡インターから10分ほど。わざわざ立ち寄る価値は十分にあり(^^)
住所:高崎市新町2624 電話:0274-42-0344
投稿者 Taniguchi : 13:14 | コメント (0)
2006年10月13日
サインハウスコラムアップデート
今月のサインハウスコラムは「古Vespaご開帳」ってことで,先日の古ベスパ分解の顛末を報告してます。
ちなみに今日の写真は,一ヶ月ほど前に手に入れたある中古レンズの試写を兼ねてフィルムで撮ったもの。
詳しくはまた後日...(^^)
投稿者 Taniguchi : 01:09 | コメント (0)
2006年10月10日
箱根をお散歩(10/9)
...といっても,伊豆スカイラインや箱根スカイラインなどのメジャー路線ではなく,箱根外輪山をクネクネとぬける舗装林道を中心にお散歩というか自主練というか。あまりスピードを出さずともコーナリングを楽しめるのもかえって良かったかも。
昨日一昨日の大荒れの天気がウソのように長尾峠あたりからの富士山はおだやかな青空に溶け込んでいた。ススキも穂が出て,すっかり秋ですなぁ...
お散歩の後は沼津港で昼ご飯。定番になりそうな予感です(^^)
投稿者 Taniguchi : 23:49 | コメント (4)
2006年10月01日
カルボナーラ
古Vespaいじりすぎて脳みそがイタリアンになってるってわけじゃないんだけど,今日は久しぶりにカルボナーラ。卵ソースにちょっとだけプレーンヨーグルトを混ぜてみたらいつもとはちょっと違う味わい&食感になってなかなか美味しかった。ベーコンは例によって国分寺市高木町のアレマンニャの塊のを切り出して。
この春くらいから試行錯誤を続けたおかげでわりと安定的に半熟具合で仕上げられるようになってきたから,そろそろキャンプ飯のリストにも入れてもいいかな。
ちなみに,この秋は是非とも焚き火キャンプツーリングに出かけようと思ってます。楽しみだ...(^^)
投稿者 Taniguchi : 19:45 | コメント (0)
2006年09月29日
古Vespa解体終了!
解体中だった古Vespaクン。エアのインパクトレンチをパリダカ号の現オーナーさんから借りたりしながらクランクケースまで分割し,見事にバラバラになりました。
しかし,専用工具が全くなかったこともあり,かなり無理矢理なパワープレーの連続...(笑)
クランクケースに圧入されたベアリングたちも,ケースをじっくりとあたためればもう少し楽に外せたんだろうけどそのままハンマーで叩き出してしまったり。
改めてバラバラにしてみると,エンジン,クラッチ,トランスミッションが見事にスイングアームの上に集約されている工業デザインに改めて感服。今や懐かしい存在となってしまった2ストエンジンの給排気の仕組みや,コンパクトにまとめられた3速マニュアルトランスミッションに込められたアイデアにも再度感激。
鉄板のボディーも含めて,このくらいまでしゃぶり尽くせばしっかり成仏してくれるんじゃないかな~(笑)
ちなみにこのV50s,タイヤも9インチだったりして,最終型の4速10インチのモデルとは全然異なっていることに今頃気づきました。いったい何年式だったのかな...
10/11追記:画像を差し替えました
投稿者 Taniguchi : 23:43 | コメント (0)
2006年09月24日
古Vespa解体中
もらった時点でヘッドライトや左右レバー,手元スイッチ,キャブレターはすでになく,長い間雨晒しになっていたのか床下もガビガビに錆びている。
復活の可能性は限りなく0に近いこともあり,こいつを「教材」にベスパの仕組みを勉強することに。
ライダーを泥はねから守ってくれる「車体」はプレスした鉄板の組み合わせでフレームを兼ねる。エンジン,クラッチ,トランスミッションはコンパクトにまとめあげられ,スイングアームまで兼任している。
各所に刻印されたピアッジョのマークが,戦後,イタリアをはじめとして世界のあちこちで個人のモビリティを高めてきたんだぜ!という自信と誇りを感じさせてくれるのだ。
詳しくは来月のサインハウスコラムにて。
投稿者 Taniguchi : 14:48 | コメント (0)
2006年08月06日
ロードクラフタースーツ洗濯
冬にはスキーウェアとして活躍してくれているエアロステッチロードクラフタースーツ。
夏のロングツーリングの前に気合いを入れて洗濯してみたんだけど,例によって,洗濯機の水がドロドロになるのであった。
このドロドロ水を見るたびに何ともカラダによくない趣味を持ってしまったものだと思うんですが。。。(^^;
投稿者 Taniguchi : 12:08 | コメント (0)
2006年06月28日
一ノ瀬高原キャンプ場
自主学校遊の受け持ちの5/6年生の子どもたち3人と多摩川の源流を訪ねるハイキングを計画中...ということで笠取山まで2時間半くらいで登れる一ノ瀬高原キャンプ場の下見に行ってきた。
国立から奥多摩街道をオートバイで約2時間半,R411のオイラン淵のちょっと先。
キャンプサイトにコンセントまであるようなキャンプ場が多い中,ここは手を入れすぎていない落ち着いたキャンプ場だった。直火のたき火もできるしね。
問題は,公共交通機関でのアクセスがほとんど不可能なこと。奥多摩駅からバスで丹波山村までは行けるんだけど...終点のバス停からさらに10kmほど。やっぱクルマ借りていくしかないかなぁ...
投稿者 Taniguchi : 21:14 | コメント (0)
2006年06月24日
鳥伊支店@足利
足利市内での夕ご飯の筆頭がここ。ふっくらと焼き上がったウナギが乗っているうな重は,オートバイで腹ぺこの胃袋にストン!と収まってしまう。
ここでのご馳走のあとは,屋台珈琲アラジンへGo!
この屋台にはもう10年近く通い続けているのであった。
投稿者 Taniguchi : 19:45 | コメント (0)
埼玉県比企郡小川町立小川小学校下里分校
自主学校遊の子どもたちの夏合宿の場所の候補である埼玉県比企郡小川町立小川小学校下里分校を見に行ってきた。
閉校した分校を活用してスペース貸しをしているようなんだけど,西伊豆のやまびこ荘のように宿泊を前提としたモディファイまではしていない様子。木製サッシや独特の窓ガラスなど妙に懐かしいのだが,ロケーションもちょっと中途半端かな。改めて紙漉きに訪れてみることにしよう。
このあとは,定番の足利詣。鳥伊支店のうな重大盛りと屋台珈琲アラジンにてご馳走なひととき(^^)
投稿者 Taniguchi : 17:34 | コメント (0)
小山製菓@青梅市
くにたちの町中で天然酵母を使ったパンを焼いているコステロトーン。どのパンももっちりと美味なんだけど,夕方ちょっと小腹がすいて何か食べたいというときについ手が伸びてしまうのがフランスあんパン。
このあんパンの餡を作っているのが青梅にある小山製菓。青梅から小川町を目指してテキトウに走っていたら偶然前を通りかかったのでひとやすみ。
カーナビを使って,きっちりと走ってしまうとこういう発見にはなかなか巡り会えなくなってしまうんだよね...。
青梅市大門1-570-3 0428(31)2700
奥多摩街道河辺交差点から塩船観音方面に北上して,青梅慶友病院ちょっと手前右側。
投稿者 Taniguchi : 15:04 | コメント (0)
2006年06月15日
サインハウスコラム アップデート
月イチで更新のサインハウスコラム。今月は再びmio168RS。
ナビがあると地図は広範囲を眺められるのが1枚あれば十分。逆に言うと,mioだけではやはり役不足は否めない。
でも,それは適材適所。電話とFAXとEメールを使い分けるようなものといえばわかってもらえるかな(^^;
ちなみに,クロGSはパリダカ号と違って12Vを取り出すサービスコンセントが車体左側のバッテリーの下あたりにある。いろいろ比較し出すと,同じGSでも前期型と後期型では全然違うオートバイなのであった。
投稿者 Taniguchi : 22:34 | コメント (0)
2006年06月04日
ボクサーハウスのツーリング
6/3-4はボクサーハウスの一泊ツアー。
7:40東名海老名SAに到着。8:15海老名を出て沼津インターから修善寺を経由して達磨山へ。朝,にわか雨が降ったところもあったみたいだけど,東名御殿場を過ぎるあたりから雲が切れて来た。でも,お山の上は雲の中。
2台前のオートバイが見えないほどの濃霧の中,そろりそろりと仁科峠まで移動。ここは晴れているとホント楽しいワインディングなんだけど。まきばの家で昼食ののち,宇久須に降りて念のため給油。
そのまま海岸沿いを松崎まで行き県道59で再び仁科峠を経由して修善寺に抜けて県道80から県道135に。ここではやしさんが先導するk1の集団とすれ違う。よりによってこんなマニアックな裏道でねぇ...(^^)
その後,熱函道路から函南ゴルフクラブ案内板を逆走する散歩道を経由して,一度R1を箱根峠方面へ。5分ほど走って「箱根の里」を目印に左折すると北箱根山林道。ここは眺望がきかない分,ひたすらオートバイの操縦に集中できるクネクネ舗装林道。その後湖尻から仙石原。16時過ぎに今回の宿「ろくろべえ」に到着。ここは通常片泊まり(一泊朝食付)なんですが,特別にご宴会スペシャルなご馳走を付けてもらい,飲み食いともに満喫。
翌日,宿の前でオートバイを並べて集合写真を撮って10時ごろ解散でした。久しぶりに会った友だちもいたしオートバイをココロから満喫した楽しい週末でありました。
投稿者 Taniguchi : 21:58 | コメント (0)
2006年05月21日
クロGS足利デビュー
高速道路に乗り,関越赤城インターから赤城山南面の広域農道を散歩して足利へ。
R80乗りでもある例の屋台珈琲のマスターに車両の入れ替えを報告がてら。
眼下に前橋市街を見下ろしながらのライディングはなかなかに快適でした。
投稿者 Taniguchi : 16:36 | コメント (0)
2006年05月18日
クロGSのスピードメーター
パリダカ号に比べてずいぶんスッキリした印象のクロGSのスピードメーター。
目盛りの刻み方や数字のフォントなどが違うのかと思ってパリダカ号の過去の写真と見比べてみると,意外なことにどちらも同じ。
違うのは,パリダカ号のメーターの数字と目盛りの色が薄緑なのと,各ギヤのリミットがメーター上に刻んであることだった。
人間の受ける印象なんて,ほんのちょっとしたことでずいぶんと違うんだなぁ...と改めて思い知りました。
投稿者 Taniguchi : 18:40 | コメント (0)
2006年05月10日
パリダカ号セルモーター昇天
次オーナーさんのところでかわいがってもらっているパリダカ号ですが,セルモーターが回らなくなったということで,見てきました。エンジン上部を開けてセルを摘出してばらしてみたら...案の定,マグネットが剥がれて砕けてました(--;
「まあ,機械だから壊れるのは仕方ないっすよ~」と言ってくれるのがせめてもの救いでしたが,やはりオーナーが変わるとでるもんですね。申し訳ないというか何というか...
ちなみに今回壊れたセルは1997年4月に新品で付けたもので丸9年約60000km。やはり10年10万㎞は安心して使いたいなぁ。。。
投稿者 Taniguchi : 22:25 | コメント (3)
2006年05月05日
OHVエンジンいろいろ
BMW R100GSの2VフラットツインエンジンはいわゆるOHV。エンジン燃焼室上部のバルブをプッシュロッドを介して開閉してます。今風なOHCやDOHCに比べると旧式って思われてますが,せいぜい7000回転くらいまでしか使わない実用エンジンには必要十分。整備性もピカイチだしね。
ところで,先日パリダカ号の現オーナーさんにお会いしたときにおもしろいものを見せてもらいました。
もともと,ラジコン用のエンジンは,そのシンプルなつくりから2サイクルのが多いんですが,パリダカ号のエンジンの話をしているうちに「こんなのもあるんですよ!」と見せてくれたのがこのラジコン用OHVエンジン。
ヘッドカバーをあけてもらうと,なんともかわいらしいバルブ開閉機構。でも,これが実際に働いてエンジンが回るのですからオソルベシ。
...と思っていたら,このあと,ラジコン用のローターリーエンジンまで出て来ちゃって...ま,参りましたって感じでした(^^;
投稿者 Taniguchi : 17:57 | コメント (0)
2006年03月25日
パリダカ号その後
旅立っていったパリダカ号の行き先は,多摩の外れにある勤め先から徒歩15分ほど,よく行く飲み屋から数分のところ(笑)。品川区東大井のボクサーハウスでの出会いがきっかけなのに,こんな身近なところに決まるとは奇遇というか何というか...。
10日ほどして再会したパリダカ号は屋内ガレージで保管され,タンクなどの塗装面はもちろんシリンダーの放熱フィンやらクランクケースやら前後ハブまできれいに磨き込まれてピカピカになっていた。
ハイコンプのピストンが醸し出すエンジンフィールなども気に入ってもらえているようだし,いいオーナーに巡り会えてホントよかったです~(^^)
(2006/05/05追記)
オートバイ(小型二輪)の名義変更は,ナンバーが変わる場合であっても「移転登録」ではなく「記載変更」。委任状を作るときは要注意です。
投稿者 Taniguchi : 02:14 | コメント (0)
2006年03月15日
3月のサインハウスコラム
本日更新のサインハウスのコラム3月分のタイトルは「春は,別れと新たな出会いの季節」。
ちょうど,今日の夕方,約10年6万km乗ったパリダカ号が新オーナーの元に旅立っていきました。最終オドメータは92,945km。
やはり一番印象に残っているのは,前オーナー時代の改造がもとで,エンジンのコンロッドメタルが逝ってしまい,その破片がエンジンの中をあちこち傷めまくってしまったトラブルかなぁ。オイルポンプも例外ではなく,ガビガビになっておりました。よくここまで壊れたなって。
次のオートバイは,車検切れで長くおいてあったこともあり,ちょっと復活に時間がかかりそうですが,平穏に長くつきあえますことを。。。(^^;
投稿者 Taniguchi : 22:00 | コメント (0)
2006年03月12日
手作りベーコン・ソーセージのアレマンニャ
JR中央線の国分寺~国立間に何カ所かある跨線橋。高架化工事は少しずつ進んでいるものの踏切を渡らずに線路を越えられるのはありがたい。この跨線橋をからめた裏道をmio168RSで探している時に偶然見つけたのが国分寺市高木町にある手作りベーコン・ソーセージのアレマンニャ。
添加物を最小限に抑え,ドイツの伝統的製法によって作られるベーコン・ソーセージはどれも美味しくお店に行くたびに目移りしてしまうほど。とりわけ薫り高いベーコンを使ってつくるカルボナーラはちょっとしたご馳走なのだ。自家製のパンも◎。
〒185-0013東京都国分寺市西恋ヶ窪2-6-4
042-324-8633 ランチ11:30-15:00 ディナー17:30-21:00水曜定休
西国分寺駅北口に出て、左。石窯ピザのオステリアの手前左側(2016/3月、高木町からこちらに移転とのこと)
★追記:2006/3/26
先日イタリア料理屋さんで聞いたら,本当のカルボナーラはベーコンじゃなくて,パンチェッタ(もっと本当を言うとグアンチャーレなんだそうです)を使うんですね。実際にパンチェッタを使ったのを食べさせてもらったら...ベーコンのとは全然別の食べものでした。いやはや...(^^;
投稿者 Taniguchi : 20:18 | コメント (0)
2006年02月25日
パニアケースリニューアル
GSX-R750,Duke620,Vespa P125Xそしてパリダカ号と使い回してきたのですが,ステッカーが古くなって剥がれかけてきたり,表面のツヤが無くなってきたりかなりヤレた感じになっていました。
ちょうど昨日雨に降られたあと,水分や汚れをふき取っているうちにだんだん気合いが入ってきて(笑),2時間ほどかけて古くなったステッカーを剥がしリニューアル作業って感じになってしまいました。
上下の合わせ目のところにもともと貼ってあるGiviの帯状ステッカーも剥がし,ライトがあたると強力に反射する白のスコッチライトに貼り替え。パニアの表面も,クルマのダッシュボードなどのつや出しにつかうケミカルで磨いてみたら見事にツヤが戻りかなりいい感じに仕上がりました。
海外旅行の時にスーツケース代わりに使ったこともあるこいつ,まだまだ長いつきあいになりそうです。
(2007/7/16追記)
先日オートバイがらみのファイルを整理していたら領収書が出てきまして,このパニアを買ったのは平成6年だったことが判明しました(^^;)
投稿者 Taniguchi : 14:28 | コメント (2)
2006年02月22日
箱根詣
クルマやオートバイに乗るようになって数え切れないほど行っている箱根だけど,電車とケーブルカーとロープウェイと遊覧船とバスでまわる箱根なんて...もしかしたら小学校の林間学校以来かも。
大平台温泉の共同浴場で一風呂浴びて昭和25年製の登山電車で湯本に降りると,待っていたのは最新型のロマンスカーVSE。この落差が何とも楽しかったり...(^^)
いつもとちょっと違う表情を見せてくれた箱根に,春になったらまたオートバイで行ってみよう。
投稿者 Taniguchi : 23:36 | コメント (0)
2006年01月29日
土に還る
くにたちの某団地の中に放置されたVespa。何年もかけて,少しずつ土に還っていく見本のようだ。
すべてのものは,いつか土に還るんだよなぁ...
投稿者 Taniguchi : 11:19 | コメント (0)
2006年01月15日
闘うオートバイ
長らくご無沙汰していた友だちが先日の足利の屋台珈琲にKTMでやってきた。聞けば今年の夏にモンゴルで開催されるラリーに出るとのこと。
以前乗っていたDukeと同じエンジンだから,排気音もメカノイズもそっくりそのままで妙に懐かしい。今月のサインハウスコラムに登場したコマ地図ホルダーは,こいつに装備されていたもの。
無事の完走を祈ってます。おみやげ話を楽しみに。。。(^^)v
投稿者 Taniguchi : 23:29 | コメント (0)
2006年01月07日
初走り&耐寒ツーリング
いやはや,寒かったです。文字通りしびれる寒さ。ここ数年で一番の冷え込みは承知で出かけたんですが,走り出して30分ほどしたところで既にヘルメットの中ではなみずが垂れてしまうわ,圏央道に乗ったはいいものの,寒すぎて80km/h以上出せないわ...
21:00にアラジンに着いて屋台の回りを囲う珈琲豆袋の麻布のなかに入ると...そこがマイナス1度。ストーブがあるんだけどね...(^^;。外はマイナス2~3度ってマスターが言っていたような。。。
帰途はmio168RS(ポケットPCのナビ)に一般道でルートをひかせて全ルートを確認せずにとにかく指示に従って走るというメクラ走行。県道 20で武蔵大橋を渡り用水沿いに~県道306~行田~R17~旧中山道~鴻巣~県道57~県道12で川越に案内されました。そこからは道なりに八王子まで一直線。
F650ファンデューロにのるまさひささん,KTMにのるなおさんとともに,空気も凍りそうな中ではあったけど楽しいひとときでありました。
今年もenjoy motorcycling!と行きたいもの。よろしくお願いします。