STARTPAGE(133ch)Backnumber 19980710 by J.Taniguchi(jtn@tama.or.jp)

Dukeの冷却水予備タンクその後(1998/6/28)

先日、Dukeに取り付けた冷却水予備タンクですが、試運転を繰り返した結果、とりあえずきちんと機能しているようなので、とりあえずの配管を最短距離で結ぶようになおしてみました。

タンクを外して、フレームに沿ってラジエーターと予備タンクを結びます。ホースは半分ほどですむようになったほか、ホースのアップダウンもなくなり冷却水の流れもスムーズになったようです。

最初からそうしておけばよかったんですが(^^;)、タンクの脱着ってやっぱり面倒なんですよね〜。

ちなみに、Dukeのタンクを外すには、カウルの固定のものも含めて11本のネジを外す必要があるんですが、BMWのR100GSパリダカ号はシートロックを鍵で解除してやればネジ類を外す必要は一切ありません。パリダカ号は整備性という意味では◎なんですが、燃料タンクが35Lも入るので、満タンだと相当な重さです。

お店に修理を出す時も含めて、タンクを外す可能性がある時には満タンにしないように要注意だったりするわけです(笑)。

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画像の説明:右上のラジエーターキャップからフレームに沿って
配管します。タンクでホースをつぶさないようご用心。

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