STARTPAGE(133ch)Backnumber 19980808 by J.Taniguchi(jtn@tama.or.jp)

自動速度取り締まり機

いい気分で走っているときに,いきなり目の前に「停まれ」の旗を持った制服のおっさんが飛び出してくるのはあまり気持ちのいいものではありません。

あるいは,白く塗られた大型オートバイやさっきまで普通の4ドアセダンだったはず(^^;)の乗用車に赤灯を回されるのも。

制限速度が設定されたころの車両の性能から考えると,現在の日本の制限速度はマイル読みしてちょうどいいくらいだと思ってみても,でも違反は違反だ!といわれてしまうと一応法治国家に暮らす市民としては返す言葉がないのもまた事実。

でも,白バイや白黒パトカーに止められるのは不思議とあきらめがつく部分も少しだけ(^^;)あったりします。

でも,何度止められても「ちきしょ〜!」としか思えないネズミ取りは,残念ながら反省のきっかけとしてはあまり役に立っていないと言うのが正直なところ。

でも,もっと納得度低いのが速度自動取り締まり機。

断りもなくいきなり人様の写真を撮って,それを証拠に速度違反だ罰金払え!なんて言われてもねぇ...。

ちなみに,オートバイは前にナンバーがないから大丈夫なんて安心してはいられません。首都高速道路には前後同時に撮影する取り締まり機もあるらしいので。

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画像の説明:不気味に光るカメラの目,目,目

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