オートバイのホーンですが，どうも情けない音のものが多くて困ります。

やたらと鳴らすのは，もちろん近所迷惑なので考えものですが，それでも危険を感じたときには，ちゃんと相手に意志が伝わるくらい強力なものが必要と僕は考えてます。

さて。

ご近所から長距離ツーリングまで軽々とこなす懐の深いパリダカ号なんですが，どうもホーンの音が頼りないのだけが気にくわなかったりして，ちょうどクルマ用品店で安売りをしていたボッシュのラリーストラーダというホーンを付けてみたのが去年の今頃でしたか。

これだと，フォルクスワーゲンのクルマみたいなパァ〜って音になるんです。

見ようみまねでパリダカ号に取り付けて配線をしてみたところ，うまいことパァ〜ってなってくれてよしよし！としばらく乗っていたのですが，6月末に電装修理でフラット大森を訪ねたところ「あれ！？これもしかして自分で付けた！？」「ええ。」「反対じゃん！これ！」「え！？」ってことになってしまいました(^^;)。

さて，何が反対だったかというと...