「止まれ」の標識の下にわざわざ「一時停止」の看板。なんだか変だと思いません？

本来は，運転中にはいちいち文字を読んでる暇なんてないから，一目でわかるようアイコン化された”標識”が存在しているはずなんですが。

でも，注意してみていると「この先横断歩道あり」とか，文字看板が立てられていることが結構多いことに気づきます。

でも「この先横断歩道あり」なんて文字を読んでいるうちに，前方不注意になって横断歩行者の発見が遅れるなんてこともあるのではないか!?なんていぢわるな(^^;たにぐちは思ってしまいます。

路面に菱形がマーキングされているのは何のため？って感じ。

ついでに言ってしまえば，トンネルの入口の壁の部分に絵が書いてあったりすることもありますが，あれもトマソン物件の上位に入るものだと思います。

道路や橋，トンネルなどのデザインに凝るのも結構ですが，その前に，意味のない看板類，多すぎる信号・標識，本当は地中化なんてしたくないんじゃないの!?って電柱などの整理こそが街並みを美しくする第一歩なのではないかとつらつら考える今日この頃であります。