いよいよ，来週は週なかばまでカレンダーが真っ赤なＧＷ。河原でバーベキューでもやるか！って作戦を練っている方もいらっしゃるかと思います。

ところが，現地に行ってみると，あちこち焚き火の跡が黒く残っているのは結構興ざめだったりするんですよね。

バーベキューそのものは，たいていバーベキューコンロを持っていくだろうから跡は残らないと思うのですが，ついつい焚き火の魅力に負けて直火で焚き火をしてしまい，そのあとはとりあえず水をぶっかけて終わりにしてしまうと美しくない結果が待ってるというわけ。

穴掘って焚き火して終わったら埋めるという方法もあるんですが，これだけ多くの人が河原に繰り出すようになると，地中の微生物などへの悪影響が...などと心配してくれる方もいらっしゃるようですし...(^^;。

そこで登場するのが焚き火台。

いろいろと探してみたもののオートバイで気軽に持っていけそうで，かつ，作りがしっかりしているものというのがなかなかなかったのです。でも，先月のキャンプツーリングの時に，ついにスノーピークブランドの焚き火台Ｓを購入。

折り畳めばまっ平らになってくれるうえに，使った後も鉄板が波打ってしまったりしないという実にスグレモノでした。オプションで，サイズピッタリな網も用意されているので，薪の代わりに炭を使えばバーベキューコンロとしても使える一石二鳥。

同じ構造でＬもありますので，お近くのアウトドアショップなどで見てみて下さい。

そうそう，昨日の「焚き火の魅力」の画像はこの焚き火台の活躍ぶりの紹介も兼ねてますのでバックナンバーからもう一度みてやってくださいまし（笑）。

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