本日11日から20日までは，仕事でどうしても...という場合以外はオートバイやクルマには乗らないほうがいいかも知れません。どこでどんな姑息な取り締まりをやってるかわかったもんじゃない...。

とにかく，ユーザー側から見れば，事実上最低速度になっている制限速度や，絶対的に不足している駐車場などに限らず，ハンドルを握れば法律を犯さざるを得ない状況の中に否応なしに置かれている一方で，取り締まる側からみれば，どこに釣り糸を垂れても入れ食い状態という，とても法治国家とは思えないしくみになっている。その中で，取り締まる側が，存分に”釣り”を楽しもうという１０日間なわけですからね。

実は，先月末のことなんですが，片側１車線だった道路を設計速度60km/hの歩道付き片側２車線の立派な道路に拡幅する工事が終わって２年以上も経つのに，制限速度は歩道なし片側１車線当時のままの40km/hのところで，頼みもしないのに一方的に速度計測サービスを実施したうえ計測料の請求書と青切符を頂いてしまったんで，かなりココロが荒れてるんです(^^;。

22km/hオーバーの62km/hと言われても，設計速度的にも，マイル読みしてちょうどいい制限速度からしても，全くもって遵法なわけですからねぇ...。

# これも一種の「事故」なのかもしれません。