そういえば，思い出しました。

四国へ行くのに，とりあえず八王子から中央道に乗って，西を目指したのですが，エンジン回転をグイィ〜とあげていくと，やはりオイル警告灯がパパッと点灯し「あ，やっぱスイッチじゃなかったんだ〜」と思ったことを。

でも，その後，まもなくして，今度は充電警告灯がしばらくぼんやりと点灯しっぱなしになったのですね。

うわちゃ〜，これはどういうことだ〜と思いつつも，何故か引き返すという頭は全然なかったのが今思うと全く不思議なのですが。

ところが，その充電警告灯は，大月を過ぎて甲府盆地に入るころには消灯してしまったのでした。その後は，エンジン回転もそんなにあげずに淡々と走り続けたんですが，小牧ＪＣＴで名神に入ったころ，ヘッドライトが妙に暗いことに気づき，すっかりパニック。

げ，まさか，バッテリーが充電されてない！？そんな〜。

でも，今思うと，警告灯が消灯した時点で，たぶん発電機は終わっていたようにも思えるのですが，当時はそんなこと夢にも思わず...。（つづく）