K100RSがうちに来てやっと3ヶ月。

しかし，かなり濃厚というか波乱万丈な3ヶ月ということもあり（笑），もう何年も乗っているような，不思議な一体感を感じる今日この頃。

パリダカ号に比べると不思議と重さを感じる取り回しや独特の微震動やラジエーターからの熱風にもすっかり慣れ，ツーリングに日常の足にと大活躍です。

ようやくなついたかな...とホッとひと息つきつつ，ようやくこれまでのK100RSがらみの整備の報告ができている今日この頃の133chなのですが，改めて整備日誌を見直してみると，最初にやった整備がフロントフォークオイルの交換だったのですね。

中古を買った直後の儀式である，ウィンカー，ブレーキ／テールライトなどの電球の交換とあわせて実施したのは，5月28日のこと。

油面の高さがどうのとか難しいことを言わずに，規定量をフロントフォーク上部から注入すれば終わり！というのもシロートメカニックにはありがたい配慮だと思いました。

注入口の穴が思いのほか小さくて，スペシャルツールをつくることになりましたが，作業自体は30分ほど。

こんなことを繰り返しながら，少しずつ自分のオートバイにしていくというのは，中古車だけが持つ魅力なんですよね...（笑）。