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陽気で愉快なガイドのマンちゃん 5/15days |
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ドイツ・オーストリアツーリング紀行 |
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今回，ツアーの先頭を走り案内役をつとめてくれたのはMu:nchener Freiheit GmbHのManfred Fru:hbeis氏。ドイツ語のほかに英語，さらにスペイン語を自在に操るおちゃめで愉快なキャラクターはなかなかのもの。 去年の６月に開催された第一回フラットヨーロッパツーリングの時にもガイドだったこともあり，去年も行っているフラット市川氏，オズの土田氏とはすでに顔なじみ。すぐに通称「マンちゃん」になってしまいました。 さて，そのマンちゃん，そろそろメンバーが右側通行に慣れてきたと判断したのか交通量のほとんどないso:lkpass（峠）を越えるルートではフリー走行区間にしてくれました。そして峠での小休止の時に撮った一枚がこれ。K1200LTを転がしてしまい，何を始めるのか！？と思ったらこんな愉快なパフォーマンスを披露してくれました。 実際に走りながらここまで倒し込んだらさぞかし迫力があるでしょうが，よく見ると前輪が浮いてます。 ちなみに，このあとの引きおこしは，僕が一人でやるハメに。腕の筋肉が吊りそうになりましたが何とか一人で起こせたものの...。 「谷口さん，帰国したらＬＴ買うんでしょ！？だったら一度でいいから引きおこししてみなよ」なんて外野の声に乗せられてしまったんですが，傍目にもＬＴにぞっこんというのがバレバレだったというわけでした...。 なお，今回のツアーではマンちゃんの他にもう一人，Peter Waletta氏がクルマで最後尾をつとめてくれました。マンちゃんとは対照的に物静かなペーター氏でしたが，彼が最後にいてくれるというだけで何ものにもかえがたい安心感がありました。Danke scho:n!! ★拡大画像はこちらから |
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