林道とは無縁，ほぼ99%舗装路しか走らない長距離ツアラーとしてのパリダカ号への取付けとしては，強力版ベルクロを使った簡易バージョンでほぼ問題ないと思うのですが，未舗装の林道をガシガシ行く方はやはり気合いが違います。

今日のサンプルは，TBIもR1100GSで走ってしまう松本充治さんのもの。

3mmはあろうかというアルミ板を加工してGPS3+がキッチリおさまるベースを作り，そこに衝撃吸収材を貼りこんだ上でハンドルバーにしっかりと固定，さらにGPS本体をぶっといゴムバンドで留めてあります。

５月末のMFFの時に見かけたのですが，このくらいしっかり作っておけば長く使えそうですね。

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GPSレシーバー取付けシリーズは今日で一応おしまいですが，十人十色。それぞれのアイデアがそのまま取付けに現われているのは本当に興味深いものがあります。これからも，ツーリング先などで参考になるような取付けサンプルを見つけたら報告したいと思っていますので乞うご期待！