別にアメックスである必要はないのですが(笑)、ガソリン、高速道路料金はもちろん、サービスエリア内のレストランや売店、さらにフェリー料金の支払いなどツーリングシーンの中で広く活用できるクレジットカードは、やはり持っていると便利です。
特に、高速道路でまとまった距離をワープしたときや長距離フェリーの支払いに使えば、ある程度まとまった額の現金をとりあえず手元に残しておける。これは旅先では思いのほか心強いもの。
ついでに、通行料の支払いにクレジットカードを使えばゲートをスムーズに通過できるので、後続の自動車に対するイメージもアップすること間違いなし!?
しかし、情報化社会とは言うものの都会を離れてなお、情報インフラが十分に整備されているというわけではないのが現状ですから、プラスチックマネーだけでは頼りないのもまた事実。いざというときに最後に頼りになるのはやはり現ナマということになるわけです。
さて、この現ナマ。いくらくらい財布にチャージしておけば安心なのかについては人それぞれと思いますが、旅先で財布の中身が心細くなってきたときの補給するポイントとして一番のお勧めは、やはり郵便局のATM。
どんなに小さな町でも郵便局は必ずあるし、郵便局にはかなりの確率でATMあるいはCDが置いてあります。さらにこういうところでは休日でもお金を引き出せるところもあるようですので郵便貯金のキャッシュカードもぜひ財布に入れておきましょう。
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スペアキーにはコルクを使った「水に浮かぶキーホルダー」を付けて万全を
期しています(^^)。アウトドア用品店でヘリーハンセンなどマリンブランド を探せば適当なものが手に入るはず。
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健康保険証もツーリングの荷物のに入れておきたいものの一つです。ケガや病気とは無縁でいられるのが一番のシアワセとは言え、いざというときの備えをしておけば、案外それが「お守り」代わりにになって使わずにすむもの。もちろん、ツーリングには体調万全で臨むのが一番なのですが...。
クレジットカード、郵貯キャッシュカード、健康保険証に加えて、個人的に必ずず持ち歩いているのがオートバイのスペアキー。以前、旅先でパニアケースの鍵を無くしかけてドキドキして以来、パニアの鍵とともにオートバイの鍵も予備を持つようにしています。
基本的になくさないようにするのが一番ではあるのですが、これも保険証と同じく「お守り」なのかもしれませんね。
このほかにも「自分はコレを必ず持っていく!」ってものがあれば、感想とあわせてお送っていただけるとウレシイです。それでは!(^^)v
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