/ Last Modified : Decenber 22 - 2003 / | |
●整備記録 ○R100GS PD('89) ○motocompo('82) ○Little Honda('66) ○Trek7400('03) ●過去の整備記録 ○BMW K100RS('91) ○KTM Duke620('94) ○VESPA P125X('82) ○HONDA Dax('95) ○Audi80('86) ○PEUGEOT405('91) ●UserColum |
colum「オートバイは楽しい!」
■パリダカ号タイヤ交換 うちにきてちょうど7年が過ぎたR100GSPD,通称パリダカ号。最近は大きなトラブルもなくオドメーターも83,000kmを超えました。そして名前とは裏腹に,未舗装を走ることは99%無いという状況も相変わらず。 さて。先日4回目のタイヤ交換をしましたので今日はその報告です。 過去3回のタイヤ交換で入れたタイヤは,それぞれTKC60/70,エンデューロ4,ツアランス。交換するたびに未舗装路走行ポテンシャルは下がる一方だったのですが,ついに今回のタイヤ交換では舗装路専用タイヤを入れてしまいました。 17インチのリヤはともかく,21インチのフロントホイールに合う舗装路専用タイヤなんてあるのかなと思うのですが,数は少ないながら探せばヒットするから面白いもの。 その中から今回チョイスしたのは,BMW向けとしては定番ともいえるメッツェラーのラインナップの中から,フロントが90/90-21のME33Laser,リヤが130/90-17のME99A Perfectの組み合わせ。本来のパリダカ号のリヤタイヤは130/80-17なので直径で2センチほど増えてしまうらしいのですが,あえて挑戦。 新たにラインナップされたブリヂストンのBT45の130/80-17ならサイズもぴったりだったのですが,6角形を基本にしたパターンの方が今やクラシックなパリダカ号には合うかなという思いもありまして。 交換は例によって,環七は板橋あたりのテクニタップにて。その後,フラット杉並でリヤサス再セッティング,フロントブレーキホースのステンメッシュ化も済ませオンロード車として毎日きびきび走ってくれてます。 今後もパリダカ号でどろんこ遊びをするつもりは全くないことを考えると,このタイヤ,まさにツボにはまったと言う感じ。リヤタイヤ直径が少し大きくなったのも,全く気になりません...というかミテクレ的にはこのくらいのボリュームがあった方がいいくらいかな。 ここまでオンロード化にはまってくると,フロントフェンダーをダウンタイプにしたり,全体をもう少しオンロード車っぽいカラーリングにしたりしたくなってきてしまいました。パリダカ号が今後どんな方向に進んでいくのか,乞うご期待 ...さっさとロードスターに乗り換えれば?というツッコミは...なしね(^^; ■colum「オートバイは楽しい!」の次回更新は12月29日の予定です。 画像の説明:ロードタイヤとパリダカ号。一見アンバランスですが,すぐに慣れました。交換を済ませたテクニタップ前の路上で撮影。 ●このページはJavaScriptを使用しています。 |
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