/ Last Modified : Decenber 29 - 2003 / | |
●整備記録 ○R100GS PD('89) ○motocompo('82) ○Little Honda('66) ○Trek7400('03) ●過去の整備記録 ○BMW K100RS('91) ○KTM Duke620('94) ○VESPA P125X('82) ○HONDA Dax('95) ○Audi80('86) ○PEUGEOT405('91) ●風邪にご用心! ●UserColum |
colum「オートバイは楽しい!」
■「落とし物」にご用心 先日,都内でも雪が降ったようですが,これからの季節,オートバイ乗るときには雪に十分ご注意を。 webはもちろんケータイでも天気予報や降雨レーダー画像などほぼリアルタイムで参照できる便利な世の中ではありますが,それもあくまで一つの「情報」。現実にハラハラと白いものが舞い降りてきて,目の前の路面が次第に白くなっていくのは,本当にドキドキものですので...。 さて,今日の画像はスキーバスのタイヤ回り。雪道を何時間も走りタイヤハウスあたりにたくさんの雪をため込んでしまうと,これがなかなか溶けないようなのです。そして,時に雪国から遠く離れた街中に「落とし物」してくれるのがクセモノだったりして。 高速道路走行中であれば,こなごなに飛び散ってしまうのですが,渋滞や交差点で停車中に落ちた塊は,そのまま塊として路面に残り,夜間など気温がグィッと下がっているときだとそれが再び凍ってしまうことも。 そして,そこにたまたまオートバイの車輪が乗ったりしたら...?。そこにたまたま足を着いて止まろうとしてしまったら...?そして,落とし物をしてくれるのはスキーバスに限らないのです。 真冬の真夜中の足利屋台珈琲からの帰り道。赤信号で止まる直前に前輪が突然ズルッときて驚いたことありますんで。 もちろん,路面が凍るような真冬の真夜中にオートバイに乗っていることの是非については...ノーコメントであります...(笑)。 ■colum「オートバイは楽しい!」の次回更新は来年1月5日の予定です。皆さまよいお年を!そして来年もどうぞよろしく。 画像の説明:泥だらけで少しわかりにくいですが,スキーバスのタイヤハウスの後端に残る雪の塊。都内の環状8号走行中に撮影。 ●感想などはjtn@e-motorcycle.jpへお願いします。 ●このページはJavaScriptを使用しています。 |
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